3:粘土原型の制作 (下部に動画)

  中心軸ろくろでは、中心軸を利用して簡単に石膏型の原型が作成できます。従来なら、熟練者でなければできなかった正確な粘土原型が簡単に制作できます。
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回転盤に溝付き板を配置します。この、溝付き板は販売もしております。
また、 素材や溝の直径、サイズを自分の望むように作りたいときの自作方法が別のページにあります。

  外コテで粘土を削り取りながら成形します。コテに付着した粘土はその都度取り去ります。  
       
回転盤の中心軸下部に粘土を多めに配置します。
使用する粘土は粒子の細かいものが適しており、堅さは普通の手びねり成形が行える程度がいいでしょう。
また、粘土と石膏が直接触れるので、石膏型制作用の粘土としてだけ使います。
  コテの先端が下についたら、成形工程は終了です。
時折、スプレーして粘土表面を柔らかくすることで表面をなめらかにします。
 
       
コテはこのような形、粘土の外にあてがわれるので外コテと呼びます。   粘土原型の完成です。  
       
中心軸に外コテを配置し、回転盤を回転させながら、粘土に向かって降ろしていきます。   hensoku1

原型制作時、中心軸ろくろでは中心軸に沿ってコテが動くため、型抜きができる形状の型しか作ることができません。

例えば、このような作品をイメージして、

 

このような型板を作って、原型を制作したとしても、

 

 

できあがるのはこんな原型です。

つまり、コテは垂直に上下するだけなので、このような形の原型しかできません。……しかし、少なくとも、この原型からなら実作品を制作しても、必ず型抜きができます。

 
     
       
 
 
         
   

粘土原型の制作 動画

を押して少々待ってみてください。
ローディングに少々時間がかかります。
ブラウザの関係で映像が見えない場合があります。

 
         
 
 
 
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